※います。
私の趣味はゲームで、子どもが寝静まった後によくやってるんですが、
リビングと寝室が隣接してるので、その場合はテレビが使えなくて・・・。
Switchをモニタとしてスタンドに乗せてスプラトゥーンとか遊んでたんですけど、画面が小さくてやりづらかったんですよね。
かといって純正ドックをもう一台買うのもな〜っていう。
そんな時に、GENKI Dock(ゲンキドック)という製品のサンプルを提供いただいたので、
使ってみた感想などまとめます。これ気になってたんですよね(マジ)
「忌憚のない意見を」とのことなので色々書くよ!
とりあえず製品名がめっちゃ元気出そうな感じ。。。
GENKI Dockとは
据え置きのニンテンドーSwitchって、テレビに映すときに黒いドックにガッチャンってSwitchをはめるじゃないですか。あのドックを約1/10のサイズにした製品がGENKI Dockです。
ドックって言ってるけど普通に充電器としても使えます。
上記ページでクラウドファンディングを4/6まで受け付けています。(締め切り近い)
予約する形になるけど、割引きされて7100円。
値段だけ見るとちょっと高いような気もしますが、純正のドックもこれぐらいするんですよね・・・。
開封の儀
※英語での製品名はCOVERT DOCKだそうです。
ポーチ、Type-Cケーブル、説明書(日本語ページ有り)、GENKI Dock本体、謎のステッカーが入っていました。
純正のドックとGENKI Dockの大きさ比較。
ドックっていうか、もうほぼ充電器にしか見えない。
使い方
SwitchとGENKI Dockを繋いで(付属のType-Cケーブル)、テレビやモニタのHDMIケーブルもGENKI Dockに挿せばOK。
GENKI Dockはテレビ裏の延長コードに繋げました。
スプラトゥーンを起動してプロコンで遊んでみたり、リングフィットで遊んでみたりと、そこそこリアルタイム性が求められたり、処理が重そうなゲームで数日使ってみました。
Switch以外にも、HDMI出力ができるチップが搭載されている製品を繋ぐとテレビに映せるとのことなので、iPad Proも繋げてみました。
ブログ映るンゴwww
とりあえずこのGENKI Dockは別室のモニタに繋げておくか、普段は充電器にしておいてゲームするときにこれ持って別室に移動するようにしようかな。
使ってみた感想
良い点
・ケーブルを挿すだけで使える、簡単
・普通に充電器として使える。高速充電に対応していて最高。
・熱がこもりにくそう
-純正ドックだと、Switch結構ホカホカしちゃいません・・・?
-GENKI Dock使用時も Switchを仰向けに置くと、後ろの吸気口が塞がれるので注意。私はスタンドに乗せて使ってます。
・持ち運びに便利
-旅行のとき、帰省のとき、友達の家に持っていくなら絶対に純正ドックよりGENKI Dock。
・映像の遅延も体感では無い
気になる点
・お値段
-単純に、家の純正ドックをGENKI Dockに置き換えたいというだけだと高いと思います。
・USBポートの数
-純正ドックだと3つありますが、GENKI Dockは1つです。
(我が家の運用ではプロコントローラー用にポート1個あればいいので特に問題ないです。)
・出力が25W(製品ページには30Wと記載ありますが、正しくは25Wです)
-MacBook Proを充電しながら使うとしたら少し弱い byパッパ
(私が使うのはiPhoneとSwitchとiPadなど小型のものなので、充電には全く問題ないです)
余談
iPad proが接続できるということは、YouTubeなどの動画も大画面で見られるということ・・・。
YouTubeが見られる別デバイスを持っててテレビに繋いでるんですけど、リモコン操作めんどいんですよね。YouTubeにたどり着くまでに何回もピコピコやる必要あるし。
でもiPad proでの操作ならすぐに手軽に見られてすごく便利です。ヌルヌル動くしストレス無いです。
あと、小さいお子さんがいる人で使えそうな場面もあります。
ムスッコがゲームやるようになったら、多分こうやって使う。
使えるものの具体例に太鼓の達人が取り上げられてるの笑う。
値段とか仕様の詳細は、Makuakeの製品ページを見てね。