このブログは、ほぼ2歳差のムスッコとムスッメの育児についてメインに書いています。
初めましてのかたはこちらへどうぞ → 家族紹介
※技術的には厳密にはホログラムとは別物のようですが、紹介元でホログラムと記載されているため本記事でもそのまま単語を使っております。
皆さん、ホログラムって見たことありますか?
今回はなんと、3Dホログラムディスプレイの
Looking Glass Portrait(ルッキンググラスポートレイト)を試させていただきました!!!
Makuakeで公開されています。
開封の儀
恒例の開封の儀です。
まあまあな大きさで届きました。
中身はこんな感じ。説明書と、type-Cケーブル、HDMIケーブル、本体などが入っています。
スペック
画面サイズは7.9インチ。iPadよりは一回り小さく、フォトスタンドよりは一回り大きいようなサイズ感です。
重さは660g。
使ってみよう! PC側の設定をする
スタンドアロンモードと言って、Looking Glass Portraitのみ置いて使えるモードがあります。
普段置いておく分にはこのモード。
購入後、スタンドアロンモードでそのまま動かすとデモの3Dがいくつも流れます。
この時点でめちゃめちゃ映像がきれい・・・。動画うまく載せられなかったので静止画ですみません。
ほら・・・ネコチャンも3Dだよ・・・。
自分で3Dフォトを入れるためには、一度パソコンに繋げる必要があります。 (デスクトップモードと呼ぶ)
せっかくだし自分で撮影した写真を3Dにしてみたい!ということでやってみました。
対応OSはWindows10とmac OS。私はmacの方です。
とりあえずまずは環境設定をします。
1. Looking Glass PortraitとPCをType-Cケーブルで繋ぐ
2. 同様に、HDMIケーブルでも繋ぐ
3. Holoplay Serviceをダウンロード、インストールする
4. Holoplay Studioをダウンロード、インストールする
5. Holoplay Serviceを起動する
6. Holoplay Studioを起動する
Holoplay Service見つからないけどどこに行ったんだ・・・と思ったけど、このページにパス書いてありました。
/Library/Application Support/Looking Glass Factory/HoloPlayService/
mac歴まだ浅いから不慣れなもんで( ;∀;)とりあえず上記パスを叩いて、Holoplay Serviceを起動。
ちなみに、最初は説明書をよく読まずに、「Holoplay Studioってやつがいるのか〜」という認識だけで、HoloPlay Studioだけインストールして起動したら、エラー出ました。
HoloPlay Service入れてねって言われました。
あと、ディスプレイ設定でミラーリングはオフにする必要がありますが、
特に設定はいじらず、初期値でオフでした。
拡張ディスプレイにもなるけど、まあそれは普通のディスプレイでやった方が見やすいです。
写真を撮って、ソフトに読み込んでみる
なんと、iPhoneのポートレートモードで撮影すると、深度などが記録されるらしい!(知らなかった)
一つ注意点があって、写真をmacに送る方法によっては深度情報などが失われるようなので、転送方法には注意。
AirDropでiPhoneからMacに送ったら大丈夫でした。
で、Holoplay Studioで読み込もうとしたら、
「heicは対応してないよ!(英語)」
???
調べたら、ポートレートモード撮影後の画像はheicになるようですが、なんとHoloplay Studioがheic形式に未対応。
え、でもポートレートモードで撮影必要なんだよね・・・?
見つけた情報がこちら、、
>HoloPlay Studio does not yet support HEIC photos.
We suggest browsing to
If you have already shot HEIC photos, browse to
・・・?
ポートレートモードでheic拡張子になったのを、jpgに変換すんの?てかしていいの?
買いてある通りにカメラ設定を上記の手順でjpgに変換して、PCにairdropで送って、HoloPlay Studioで読み込んでみました。そしてSyncボタンをポチッと。
できました!
私が。3Dホログラムに。。。(この日、在宅勤務だったので髪が適当ですみません)
iPhoneとPCだけで3Dイメージ作れるんですね。すごい。
境界の髪がジャキジャキして映るけど、ちょっと見る分には気にならないかな?
この後はスタンドアロンモードに切り替えても大丈夫です。
写真もいくつか入れられたり、表示秒数のコントロールもできるっぽい?
細かな設定もソフトの右エリアでいじれるようです。
すでにある普通の写真を3Dに変換してくれるサービスもあるようです。(こちら)
以前牧場で撮った適当なヤギ写真をアップロードして、変換ボタンを押したら1~2分で完成しました。
3D Goat...
被写体にもよると思いますが、ポートレートで撮ったやつの方がきれいかな?
でも、過去に撮ったただの写真がこうやってすぐに3Dに変換できるっていいですね。
感想
自分で撮影した写真を3Dホログラムで映すまでの手順が、最初は結構大変でした。
一度把握できたらもう大丈夫そうです。
これ、動物とか動画とかで投影したら面白そうですね。子どもの動画とかいいかも。
あとは3D系クリエイターの人だったら色々と面白そうな使い方ができる気がします。
公式サイトに書いてあるけど、センサーと組み合わせたら遊び方は無限大のようです。
3Dホログラムネコチャンを撫でられたりするのか・・・?
近未来デバイスがもうこんなに身近なところまで来てるんだな〜と思いました。
気になる方はこちらから↓
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初めましてのかたはこちらへどうぞ → 家族紹介
※技術的には厳密にはホログラムとは別物のようですが、紹介元でホログラムと記載されているため本記事でもそのまま単語を使っております。
皆さん、ホログラムって見たことありますか?
今回はなんと、3Dホログラムディスプレイの
Looking Glass Portrait(ルッキンググラスポートレイト)を試させていただきました!!!
Makuakeで公開されています。
開封の儀
恒例の開封の儀です。
まあまあな大きさで届きました。
中身はこんな感じ。説明書と、type-Cケーブル、HDMIケーブル、本体などが入っています。
スペック
画面サイズは7.9インチ。iPadよりは一回り小さく、フォトスタンドよりは一回り大きいようなサイズ感です。
重さは660g。
使ってみよう! PC側の設定をする
スタンドアロンモードと言って、Looking Glass Portraitのみ置いて使えるモードがあります。
普段置いておく分にはこのモード。
購入後、スタンドアロンモードでそのまま動かすとデモの3Dがいくつも流れます。
この時点でめちゃめちゃ映像がきれい・・・。動画うまく載せられなかったので静止画ですみません。
ほら・・・ネコチャンも3Dだよ・・・。
自分で3Dフォトを入れるためには、一度パソコンに繋げる必要があります。 (デスクトップモードと呼ぶ)
せっかくだし自分で撮影した写真を3Dにしてみたい!ということでやってみました。
対応OSはWindows10とmac OS。私はmacの方です。
とりあえずまずは環境設定をします。
1. Looking Glass PortraitとPCをType-Cケーブルで繋ぐ
2. 同様に、HDMIケーブルでも繋ぐ
3. Holoplay Serviceをダウンロード、インストールする
4. Holoplay Studioをダウンロード、インストールする
5. Holoplay Serviceを起動する
6. Holoplay Studioを起動する
Holoplay Service見つからないけどどこに行ったんだ・・・と思ったけど、このページにパス書いてありました。
/Library/Application Support/Looking Glass Factory/HoloPlayService/
mac歴まだ浅いから不慣れなもんで( ;∀;)とりあえず上記パスを叩いて、Holoplay Serviceを起動。
ちなみに、最初は説明書をよく読まずに、「Holoplay Studioってやつがいるのか〜」という認識だけで、HoloPlay Studioだけインストールして起動したら、エラー出ました。
HoloPlay Service入れてねって言われました。
あと、ディスプレイ設定でミラーリングはオフにする必要がありますが、
特に設定はいじらず、初期値でオフでした。
拡張ディスプレイにもなるけど、まあそれは普通のディスプレイでやった方が見やすいです。
写真を撮って、ソフトに読み込んでみる
なんと、iPhoneのポートレートモードで撮影すると、深度などが記録されるらしい!(知らなかった)
一つ注意点があって、写真をmacに送る方法によっては深度情報などが失われるようなので、転送方法には注意。
AirDropでiPhoneからMacに送ったら大丈夫でした。
で、Holoplay Studioで読み込もうとしたら、
「heicは対応してないよ!(英語)」
???
調べたら、ポートレートモード撮影後の画像はheicになるようですが、なんとHoloplay Studioがheic形式に未対応。
え、でもポートレートモードで撮影必要なんだよね・・・?
見つけた情報がこちら、、
>HoloPlay Studio does not yet support HEIC photos.
We suggest browsing to
Settings -> Camera -> Formats
and selecting Most Compatible
to take photos in .jpg. If you have already shot HEIC photos, browse to
Settings -> Photos -> Transfer to Mac or PC
and select Automatic
to transfer photos as .jpg.・・・?
ポートレートモードでheic拡張子になったのを、jpgに変換すんの?てかしていいの?
買いてある通りにカメラ設定を上記の手順でjpgに変換して、PCにairdropで送って、HoloPlay Studioで読み込んでみました。そしてSyncボタンをポチッと。
できました!
私が。3Dホログラムに。。。(この日、在宅勤務だったので髪が適当ですみません)
iPhoneとPCだけで3Dイメージ作れるんですね。すごい。
境界の髪がジャキジャキして映るけど、ちょっと見る分には気にならないかな?
この後はスタンドアロンモードに切り替えても大丈夫です。
写真もいくつか入れられたり、表示秒数のコントロールもできるっぽい?
細かな設定もソフトの右エリアでいじれるようです。
すでにある普通の写真を3Dに変換してくれるサービスもあるようです。(こちら)
以前牧場で撮った適当なヤギ写真をアップロードして、変換ボタンを押したら1~2分で完成しました。
3D Goat...
被写体にもよると思いますが、ポートレートで撮ったやつの方がきれいかな?
でも、過去に撮ったただの写真がこうやってすぐに3Dに変換できるっていいですね。
感想
自分で撮影した写真を3Dホログラムで映すまでの手順が、最初は結構大変でした。
一度把握できたらもう大丈夫そうです。
これ、動物とか動画とかで投影したら面白そうですね。子どもの動画とかいいかも。
あとは3D系クリエイターの人だったら色々と面白そうな使い方ができる気がします。
公式サイトに書いてあるけど、センサーと組み合わせたら遊び方は無限大のようです。
3Dホログラムネコチャンを撫でられたりするのか・・・?
近未来デバイスがもうこんなに身近なところまで来てるんだな〜と思いました。
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